プラセンタの副作用

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ちょっと値は張るが効果は絶大…、プラセンタにはこうしたイメージがつきまといます。でも、効果が高ければ、その反面として、副作用が心配…、こう思われる方も多いでしょう。
2005年には、プラセンタ注射を行っていた女性が急性肝炎になるなど、いくつか気がかりな例も耳にします。理論的には、肝障害を引き起こす原因となった可能性は否定できなかったものの、プラセンタ製剤と副作用の関連は残念ながらはっきりつかめていないというのが事実です。また同時に服用していた抗生物質に、肝臓に対し「肝臓機能検査値異常」や「黄疸」の副作用があることがわかっていて、判断が難しいところでもあると思います。本人の体質の影響なども考えられ、明らかにプラセンタが原因という副作用の事例はいまのところないようです。

豚のプラセンタ

とはいっても、プラセンタの副作用についてはすべてが解明されているというわけでもありません。しかし、その高い美容効果と高級感あふれる使用感にファンが多いのも確かな事実なのです。プラセンタの副作用がちょっと心配だという方は、安心を得るためにもかかりつけ医に相談し、体質チェックを行ってもらうのも賢い方法かも知れません。

プラセンタと狂牛病

プラセンタの副作用としてもうひとつ心配なのが、数年前に騒がれた狂牛病問題との関連です。プラセンタは、動物の胎盤から抽出される物質を使っているわけですが、以前は牛の胎盤が原料として多く使われていたこともあったのです。狂牛病問題をきっかけとして2001年に出された厚生労働省の通達で、牛や羊など反芻動物の化粧品原料への使用が禁じられました。現在は、医療用(肌質改善、眼精疲労、抗アレルギー効果などがある)にはヒトの胎盤、化粧品には豚や馬の胎盤が使用されており、これにり狂牛病とは無関係になったので、心配することはありません。

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Filed under: 基礎知識 — admin 11:15 PM