プラセンタの成分と働き

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人ひとりの身体をつくり上げる役割を担うプラセンタには、人が生命活動をするために必要なほぼ全ての栄養素が備わっています。3大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質はもちろん、各種ビタミン、ミネラル、酵素、核酸などの生理活性成分が豊富に存在します。特に、プラセンタの最大の特徴は成長因子を含むことであり、その他のサプリメントなどで摂取することは出来ません。

プラセンタの成分一覧

アミノ酸 生命の源。いろいろな生理機能をもつ
タンパク質 人の身体をつくる栄養素
糖質 エネルギー源になったり、細胞構造を維持する
ビタミン 生理機能を調節し代謝をスムーズにする
核酸 遺伝子の修復。新陳代謝の調整
活性ペプチド 医薬品的な効能を発揮するプラセンタの中心成分
脂質・脂肪酸 細胞を作る重要な材料の1つ
ムコ多糖体 細胞間をつなぐ成分で、炎症をおさえる働きなどがある
ミネラル 血液・体液の調整など、さまざまな働きをする
酵素 生体内の化学反応を助ける

プラセンタに含まれる成長因子一覧

プラセンタには、多くの成長因子(グロスファクター)が含まれています。プラセンタの成長因子(グロスファクター)とアンチエイジング(若返り)には密接な関係があると考えられています。
成長因子には細胞の増殖や分化を促進させる作用があります。胎盤がわずか数ヶ月で哺乳類の皮膚や臓器を含む体のすべてを形成することができるのも、この働きによるものです。これにより、医療機関で様々な病気の治療薬として効果を発揮できるのです。

EGF – 上皮細胞増殖因子 皮膚・肺・角膜・気管上皮細胞を増殖
FGF – 線維芽細胞増殖因子 ヒト線維芽・グリア・血管内皮細胞を増殖
HGF – 肝細胞増殖因子 細胞の他様々な細胞を増殖、組織・臓器の再生と保護
IGF – インスリン様成長因子 インスリン様効果、神経細胞の他殆ど細胞の増殖、破損した細胞の再生、細胞のDNA合成を調節
NGF – 神経細胞増殖因子 神経細胞(知覚・交感神経・副交感神経節細胞)の増殖
CSF – コロニー形成刺激因子 マクファージ(免疫担当細胞の顆粒球)などの幹細胞を増殖
IL-1 – インターロイキンⅠ T・B・NK細胞の免疫担当細胞や胸腺細胞を増殖。リンホカインの産生を促進
IL-2 – インターロイキンⅡ T細胞(ヘルパーT・キラーT・サプレッサーT)を増殖
IL-3 – インターロイキンⅢ 造血幹細胞や肥満細胞を増殖
IL-4 – インターロイキンⅣ B細胞を増殖、抗体産生細胞の分化を促進
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Filed under: 基礎知識 — admin 1:43 AM